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▶︎視聴期間：購入日〜14日間（2週間レンタル）
▶︎収録時間：120分

■ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2022 定期公演1
シリーズ ルネサンス音楽の名曲 1
デュファイ ミサ《スラファセパル》
～グレゴリオ聖歌とルネサンス・ポリフォニーによるミサ形式の演奏会

■公演日時：2022年7月29日（金）
■収録会場：東京カテドラル聖マリア大聖堂

■主催：株式会社フォンス・フローリス
公式サイト http://www.cappellajp.com/

■公演内容
ミサ《スラファセパル》は ルネサンス音楽最初の巨匠デュファイの最高傑作ミサ曲です。どこまでも純粋で天国的、それでいて祝祭的な楽しさも感じられるのは曲の素材となっているとてもチャーミングな歌曲によるところが大きいでしょう。この歌曲を始め、デュファイが得意とした流麗な旋律美溢れる「カンティレーナ」様式のモテットなどを含め、グレゴリオ聖歌と共にミサの典礼の形式で組まれたプログラムです。東京カテドラルの豊かな響きのなかで、磨き上げられた緻密な声楽アンサンブルを堪能いただけることでしょう。

■曲目
主の受難のミサ
Missa votiva de Passione Domini nostri Jesu Christi
ギヨーム・デュファイ Guillaume Dufay (1397/98-1474)
ミサ《スラファセパル（もし顔が青いなら）》Missa Se la face ay pale

0.「もし顔が青いなら」 ギヨーム・デュファイ
1. 入祭唱「主はへりくだって」 グレゴリオ聖歌
2. キリエ ミサ《スラファセパル（もし顔が青いなら）》
3. グロリア ミサ《スラファセパル（もし顔が青いなら）》
4. 集祷文
5. 使徒書朗読
6. 昇階唱「そしりは私の心を打ち砕き」グレゴリオ聖歌
7. アレルヤ唱「めでたし、わたしたちの王よ」グレゴリオ聖歌
8. 福音書朗読
9. クレド ミサ《スラファセパル（もし顔が青いなら）》
10. 奉納唱「悪しき者たちが私に立ち向かって」グレゴリオ聖歌
11. 叙唱
12. サンクトゥス ミサ《スラファセパル（もし顔が青いなら）》
13. 主の祈
14. アニュス・デイ ミサ《スラファセパル（もし顔が青いなら）》
15. 拝領唱「彼らは私の手と足を刺し貫き」 グレゴリオ聖歌
16. 拝領後の祈り
17. 閉祭唱
18. 「喜んでください、キリストの母であるおとめよ」（3声）
19. 「私の魂は溶けてしまいました」（グレゴリオ聖歌、デュファイ）
20. 「めでたし、おとめ」（4声）
アンコール「めでたし、おとめ」（4声）

■演奏
ヴォーカル・アンサンブル カペラ
Superius：鏑木綾 花井尚美
Contratenor：櫻井元希 渡辺研一郎
Tenor：富本泰成 柳嶋耕太
Bassus：谷本喜基 松井永太郎
Maestro di Cappella（音楽監督）：花井哲郎